皆さんは阪田マリンさんをご存知ですか?
昭和カルチャーが好きでSNSで“ネオ昭和”を発信しているインフルエンサーです。
「昭和レトロ」や「平成レトロ」などが流行っているのは知っていたのですが、
「ネオ昭和」というのは知りませんでした。
今回は
・阪田マリンさんのプロフィール
・「昭和」にハマったきっかけ
・「ネオ昭和」とはどんなものなのか
について調べてみました。
阪田マリンとは何者?
阪田真凜wikiプロフィール
阪田マリン(さかた まりん)
本名 阪田茉鈴
生年月日 2000年12月22日
出身地 大阪府
身長 166㎝
大学 大阪芸術大学
趣味 昭和グッズを集める
阪田マリンが昭和にハマったきっかけ
阪田マリンさんが昭和にハマったきっかけはレコードでした。
おばあちゃんの家に行った時に初めてレコードの存在を知り、そこから少しずつレコードを集めて行ったそうです。
「ある日、おばあちゃんの家に行ったとき、レコードプレーヤーがあったんです。CDしか知らなかった私は、『これ、何なん? どうやって音楽を聴くの?』と聞いたら、『針を落として聴くんだよ』と教わりました。そこで初めてレコードの存在を知って、実際にお父さんが聴いていたチェッカーズの『SONG FOR U.S.A.』を流してみて、感動したんです。なんせ、針1本で音が流れ出す。それがすごいと思いました。そこからレコードを集めようと、日本橋に通い始めました」
https://1-one.jp/documentary/d2204_0022/
大阪・日本橋は電気街、中古レコード店などがある
日本三大電気街のひとつ 東京・秋葉原、名古屋(愛知)・大須、大阪・日本橋
今はCDでさえも減ってきていて、レコードを知っている方ってどれくらいいるのでしょうね?
聞くためのレコードプレーヤーを手に入れるのも難しいですよね。
阪田マリンさんはレコードを集めるのをきっかけに昭和時代の映画やドラマにも興味を持つようになり、ファッションや小物、車などにもどんどんハマって行ったのです。
ヤンキー文化にハマる前の阪田マリンさんもすごくカワイイです
ハマる前を知っている人は昭和のヤンキーっぽくなったマリンさんにびっくりです
最初は昭和好きを隠してた
中学2年から高校1年までは昭和好きなのを隠していたそうです。
1人だけ浮いたことをするのは、どうなんだろうと思っていました。みんなでカラオケに行くときも、本当は演歌や昭和の歌謡曲が歌いたかったのに、みんなが歌っている流行りの歌を歌っていました。
https://1-one.jp/documentary/d2204_0022/
嫌われたらどうしよう?という気持ちになってしまうのはありますよね。
でも本当の自分を抑えているのも辛いですし、自分が好きなことをもっとたくさんの人に知ってもらって一緒に楽しめたら嬉しいですよね。
阪田マリンさんは高校2年から昭和好きをさらけ出すことで人気を集めます。
私は自分の好きをさらけだしたことで、共感してくれる人も増えて、同世代だけじゃなく、いろんな世代の支持を集めています
https://1-one.jp/documentary/d2204_0022/
勇気を出して行動してみるのって大切ですね。
同じ趣味を持つ人と繋がれることでもっと好きを貫くことができます。
ネオ昭和って何?
ネオ昭和とは「令和の新しいものと昭和の融合」
阪田マリンさんは
もっと同世代の子たちに昭和の魅力を知ってもらうにはどうしたらいいのかと
考えた時に昭和と現代を混ぜることを思いついたのです。
「ネオ昭和」という言葉を作ったのも阪田マリンさんで、
ネーミングは
映画『AKIRA』に出てくる都市の名前“ネオ東京”から来ているそうです。
ネオ昭和のルールは
全部が昭和ではなく、新しいものをまじえつつ昭和を発信すること。
例) ・服装は昭和(バブルスーツ、)、メイクは今どきのメイク
・ボディコン着てるけど靴はロングブーツを合わせる
昭和に今の流行を取り入れたことで、同世代の子たちだけでなく年配の方のフォロワーも増えたそうです。
まとめ
今回は「阪田マリンとは何者?wiki風プロフィールとネオ昭和について調査!」をお届けしました。
阪田マリンとは何者?
「ネオ昭和」を発信するインフルエンサー
阪田マリンが昭和にハマったきっかけ
レコードをきっかけに昭和好きになっていきました
最初は昭和好きを隠してた
中学2年から高校1年までは昭和好きを隠していました
高校2年から昭和好きであることを発信していくようになりました
ネオ昭和って何?
令和の新しいものと昭和の融合
若い世代というとやはり新しいものを取り入れた流行を追っているイメージですが、
昔の流行をレトロとしておしゃれに取り入れる子たちもいるんですね。
これからもインフルエンサーとして活躍してほしいですね!
最後まで読んでくださってありがとうございました。